2023年度の戦隊ヒーロー「王様戦隊キングオージャー」のヒロインであるヒメノ・ラン(イエロー)を演じるのが、村上愛花(むらかみえりか)さんです!
一言でいえば「ViViの専属モデル」という肩書を持つ美少女なわけですが、今回はそんな彼女の学歴情報(中学・高校・大学)と大学時代の学部についても紹介をしていきます。さらに高校生クイズでのスカウト説も調査しました!
その他学生時代当時の状況やエピソードなんかも交えて解説をしています!
村上愛花の学歴情報(中学・高校・大学)
キングオージャー感想②
1枚目 美と医療の国イシャバーナ女王カマキリオージャー ヒメノラン
2,3,4枚目 ViVi✨モデル#村上愛花さん👸
初めて見た時の印象:黄色い、金髪、マリーアントワネット#キングオージャー #村上愛花 #ViVi pic.twitter.com/pdNuiCNDP0
— なんでも特撮屋 (@tokusatsunakama) February 15, 2023
村上愛花さんはモデルの仕事を中心に芸能関係の活動をされていますが、学歴もしっかりとされており、4年制の大学まで学歴情報があります。
中学校から高校、大学までの学歴を一覧にまとめると次のようになります。
中学校 | 会津若松市立第四中学校 |
高校 | 会津高等学校 |
大学 | 東京理科大学 |
芸能の仕事も忙しい中、これだけの学歴を残すのは大変だったと思います。
では各学校の偏差値や学校の詳細情報を確認してみましょう。
村上愛花の学歴:出身中学校は会津若松市立第四中学校!
村上愛花さんは、地元福島県会津若松の「会津若松市立第四中学校」を卒業されました。
中学校名 | 会津若松市立第四中学校 |
住所 | 福島県会津若松市桜町110 |
電話 | 0242-27-1051 |
設立年度 | 1947年5月5日 |
偏差値 | – |
村上愛花さんが通っていたのは、地元の会津若松市立第四中学校です。どこにでもあるごくごく普通の中学校です。
村上愛花さんはハーフで目鼻立ちが良くて「いかにもお嬢様!」って感じですが、ごく普通の中学校に通っていました。もちろんこの頃は芸能界に入るなんて微塵も思っていなかったでしょうね。
中学校で村上愛花さんが入った部活はテニス部。それと平行してお稽古事として取り組んでいたピアノも継続してしています。特にピアノはトータルで歴11年ということですからね、かなり上手なのではないでしょうか。
村上愛花さんの本名は以下の記事から「エディソン愛花」という名前が有力です。
そしてそのエディソン愛花さんは、2014年の中学校2年生の頃に『第20回福島県ジュニアピアノコンクールの会津地区予選上級部門』で奨励賞を受賞しています。
恐らくこちらがご本人なので、やはりピアノの腕前は相当なようですね!
テニスにピアノに「やっぱりお嬢様?」的な感じですが、そんな育ちのよい中学校生活を送っていたようです。
村上愛花の学歴:出身高校は会津高等学校!
村上愛花さんは、地元の「会津高等学校」を卒業されています。
高校名 | 会津高等学校 |
住所 | 福島県会津若松市表町3-1 |
電話 | 0242-28-0211 |
設立年度 | 1890年4月3日 |
偏差値 | 66 |
村上愛花さんが通っていた会津高等学校は偏差値「66」の難関高校でした。
この高校に村上愛花さんは一般受験で合格されていますから、その学力は相当なものであったといいます。
村上愛花さんの高校時代の夢
女王様 #村上愛花 の高校時代
この写真見て『頭身やば!』って思いました
※無断転載#王様戦隊#キングオージャー#王様戦隊キングオージャー pic.twitter.com/gnVF4rRP8q— Go💙不正アクセスされ前アカウント盗まれました (@Lets_and_Go) February 14, 2023
この当時の夢は「化粧品を作る仕事につくこと」でした。その夢を実現すべく高校生時代も勉強に手を抜くことはなかったようです。学校が終わってからは学習塾へ直行、そしてご飯も塾で食べて夜9時に帰宅という毎日。こんな勉強熱心な子が、数年後に戦隊モノにレギュラー出演するなんて誰も想像しませんよね。笑
ちなみに化粧品の夢もありつつ、一番熱心に勉強して成績も高かった科目が「化学」のようです。だから大学は(後述しますが)東京理科大学なんですね!納得!
高校生クイズが原因の芸能スカウト
そんな勤勉な村上愛花さんの人生を狂わせることが起こったのが、高校2年生のときでした。頭のよかった村上愛花さんは2年連続で高校生クイズに出場していましたが、その際に東京にきていたときのこと。原宿でスカウトを受けるのです。
一緒に東京に来ていたクイズ仲間は先に帰郷したようですが、村上愛花さんはコスメを漁るために一人残り原宿をぶらぶらしていたところを、芸能界のスカウトマンに呼び止められたということ。つまり高校生クイズの番組内でスカウトされたわけではなく、路上スカウトですね。
まあ、高校生クイズの全国大会に出場してなければスカウトもされなかったわけなので、あくまできっかけは高校生クイズということで間違いはないのかも!
そして高校三年生の夏に行われた『ViVi』専属モデルオーディション2018に出場し、なんとグランプリ受賞!これで人生が完全に変わってしまいましたね。
高校卒業後から本格的に芸能活動を始めることになるのです。もちろんViViの専属モデルとして働きだすのも、この頃からです。
村上愛花の学歴:出身大学は東京理科大学!学部は?
村上愛花さんは理系女(りけじょ)の異名が誇らしいほどにぴったりです。
そしてそんな化学好きの村上愛花かたもたっらお出身大学はなんと東京理科大学。
大学名 | 東京理科大学 |
学部学科 | 経営学部経営学科 |
住所 | 東京都新宿区神楽坂1-3 |
電話 | 03-3260-4271 |
偏差値 | 55~60 |
村上愛花さんが東京理科大学という非常にカチッとした大学に通っていたのにも驚きましたが、さらに驚いたのが入っていた学部です。なんと「経営学部経営学科」なのです。
特に驚くべきことではないのかもしれませんが、理科大に経営学部があるものなのだなといった部分も少し意外。
村上愛花が東京理科大の経営学部を選んだ理由
おー、カマキリオージャー大学の後輩!俺中退だけど!w 野田キャンにこんな可愛い子おらんかったけどなあhttps://t.co/xcFixi892X
— ONE (@clay_doll_777) February 14, 2023
東京理科大の偏差値は経営学部で「55~60」とのこと。めちゃくちゃ高い!というわけではありませんが、ちゃんと勉強しないと普通に不合格にされてしまうレベルです。
元々村上愛花さんの第一志望は国立大学の理学部化学科だったようです。(明確にどの国立大学かまでは分からなかったのですが、居住エリアなどを考えると「お茶の水女子大学」とはではなかろうかと推測しています)
ただちょうど受験のタイミングで、村上愛花さんはモデルの仕事が舞い込んでくるようになってしまったのです。
勉強と仕事の両立を目標にしている村上愛花さんだけに、第一志望で考えていた国立大学の理学部化学科から路線変更。モデルをしていても役立つであろう「経営学部」に進学することに決めたとインタビューでも答えています。確かに化学とモデルが共存するのはなかなか際どいところですよね。
村上愛花の大学生時代の芸能活動
大学進学後の村上愛花さんは、モデルとしてだけでなくタレントとしてマルチな活躍を見せ始めます。例えば大学2年生の時には、「人生が変わる1分間の深イイ話」でバラエティ番組に初出演を果たし、次にはクイズ番組である「東大王3時間生放送スペシャル」に出演しています。「東大王」では芸能人チームに加入して東大王たちとクイズバトルを繰り広げていました。
また大学生と芸能界との両立は本人も大変だったようで、次のようなことをインタビューでコメントしています。
村上愛花さんの大学生・芸能人の両立の苦悩
- 6限まである日は夜7時半まで大学にいる
- 早朝撮影で終わったら学校で講義、それからまた現場にという日もあった
- 電車の中、通勤通学中のすきま時間に単語帳で勉強
- 勉強はすべて学校で済ませるようにはしている
ほんとうに大変な日々を送っていたのが分かります。
ただその反面両立してよかったこととしては「一方からもう一方を見れるから、うまく自分を客観視できる。それが強み」と言っていますね。確かにこの2面生活は普通の人が体験できるものではないですからね!
まとめ
今回は『王様戦隊キングオージャー』のヒメノ・ラン(イエロー)役を演じる村上愛花さんの学歴と、当時のエピソードを解説してきました。
簡単に振り返ると以下のようになります。
村上愛花の学歴まとめ
中学校:会津若松市立第四中学校
- テニス部に入部・ピアノも継続
高校: 会津高等学校
- 当時の夢は「化粧品を作る人」。化学の勉強に力を入れる
- 高校2年生に東京の原宿でスカウトを受ける
- 高校3年生に「ViViの専属モデルオーディション2018」でグランプリ獲得
大学:東京理科大学経営学部経営学科
- 大学生活と芸能活動の2足のワラジ。
- 勉強はごくわずかの隙間時間で対応
- モデル業のみならず、バラエティ番組にも出演する
4年制の東京理科大でもしっかりと学び、今後は芸能活動1本で取り組んでいかれるのでしょう。
そのための第一歩が今回の『王様戦隊キングオージャー』になるといえます。間違いなく知名度はあがりますし、それと同時に各方面より仕事の依頼がくるはずです。
人生は途中でどんどん変わってしまいますね~でもだからこそ面白いんでしょうね!
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