好きな相手と結婚したはずなのに、結婚生活が長くなるとドキドキしたりときめく事も少なくなります。ときめく事が少なくなった事で、また恋愛がしたいと思う人も多いです。
既婚者と言っても人間なので、パートナー以外に人を好きになってしまう事もあります。
そこで、既婚者の恋愛をしたい心理に関する以下の疑問に関してお答えします。
✅何で結婚しているのに恋愛をしたがるの?
✅既婚者の恋愛リスクって何?
✅危ないけどおすすめの出会えるサイトは?
既婚者の恋愛に関して疑問や興味がある方は、是非ともこの記事を参考にしてみてください。
【なんで?】恋愛がしたい既婚者の心理・メリット
既婚者なのに、パートナー以外に恋に落ちてしまう人は意外にもたくさんいます。
もちろん人によっては「そんな心理や考えは理解できない」という方もいることでしょう。
そこでまずは、恋愛をしたがる既婚者の心理や、メリットはあるのかを解説します。
【4つもある!】恋愛がしたい既婚者の心理・理由
まずは、既婚者が恋愛をしたがるのはなぜなのかという心理面についてですが、大きく4つほど挙げられます。
- 今のパートナーに不満がある
- ドキドキとした感覚を味わいたい
- 相手からアピールされた
- 不倫をしてみたい
まずは「今のパートナーに不満がある」というものです。
結婚生活が長くなれば、一緒にいることに慣れてだんだん思いやりがもてなくなってしまいまうことはアリがちです。
パートナーに対して不満も溜まっていくことも珍しくない事でしょう。
一緒に生活していくうちに相手の良い所よりも悪い所ばかりが目につくようになり、パートナーと仲良く過ごす事が難しい人も多いです。
パートナーとの関係はこのまま維持して行きたいけど、もっと女としての価値や男としての魅力があるのか気になる事で、他の異性との恋愛を求める事があります。
不満が溜まり、外へ癒しを求めて恋愛する既婚者は皆さんが思っているよりも多いものです。
続いて「ドキドキとした感覚を味わいたい」という心理です。
これも1つ目と関連している部分もありますが、結婚生活が長くなれば新鮮味も無くなっていき、ドキドキする事も減って行きます。ドキドキする事が減ってくると、新たに恋愛をしてドキドキ感を楽しみたいと考える人もいるのです。
喧嘩やトラブルなどもなく平和な生活はある種理想ではありますが、平和な生活が続けばたとえパートナーに対して不満がなくても刺激を求めて、新たに恋愛をしてしまう人もいます。
かっこいい男性や可愛い女性に惹かれてしまったり、あちらからの好意を感じればドキドキしてしまい恋愛感情が生まれてしまう事があります。
こうした心理の中には「異性として見られたい」という気持ちがあると分かります。恋人から家族になると、配偶者をだんだんと異性として見られなくなり家族愛に変化していく夫婦は多いです。
しかし、誰しも異性として見られたいという気持ちはいくつになっても秘めているものなのです。
家庭に不満がなくとも満たされない承認欲求はモヤモヤとして残り続け、いつしかそれが恋愛につながっていくのでしょう。
「相手からアピールされた」という理由もあります。
結婚と言えば、自分が結ばれたい相手と結ばれた素晴らしい出来事のように思えます。しかし、結婚した事が原因で自分の居場所が無くなったと感じる人もいるのです。
誰かから必要とされることは、自己肯定感を高めてくれる要素の1つであることは間違いありません。パートナー以外からのアピールがきっかけで、恋愛をしてしまう人もいます。
社会との接点が少なくなることで、誰かに必要とされたいという思いも強くなってしまうので、自分を求めてくれる相手に心が惹かれてしまう事があります。
同じ職場の異性など、パートナーよりも一緒にいる時間が多い相手からアピールされたことによって、最初は恋愛感情がなくても少しづつ相手のことが気になってしまう事もあるのです。
そしてもう1つ「不倫をしてみたい」というものです。
普通ならそんな考えに至りつくなどあり得ない、と思われるでしょうが、実は結婚生活になんの不満がなくても不倫をしてみたいという好奇心がある人も意外と少なくないと言われています。
「不倫ってどんな感じなんだろう」と思ったり、経験として不倫をしてみたいという人もいます。
不倫をしてみたいと思う事と、実際に相手を見つけ不倫をする事には天地ほどの差があります。不倫にはリスクがあることはこれから解説する通りですし、もし不倫関係になるとするのならば完全に自己責任になるのですから、しっかりとリスクを考えてから行動にうつすようにしましょう。
【要注意!】恋愛がしたい既婚者が抱えるリスク
既婚者ならばパートナーと愛し合うもの、というのが大抵思い浮かべるイメージでしょうが、紹介した心理によって恋愛をしたがる既婚者もいる様です。
既婚者だからこそ抱えなければならないリスクも当然ながらあります。
- 離婚・慰謝料請求
- 職場に発覚
- 妊娠する(女性)
なんといっても誰もが思い浮かべるリスク筆頭が「離婚・慰謝料請求」でしょう。
不倫が発覚すれば当然、離婚になる可能性があります。
単なる遊びで決して本気の恋愛ではないとしても、パートナーにバレれば離婚になる可能性があり家庭を壊してしまうことも普通にあり得ます。自分が離婚をしたくなくても、自分に非がある場合は思い通りに進めるのは難しくなります。
離婚をする事で、自分だけでなく子供が辛い思いをしてしまう事もあり得るでしょうから、大きなリスクを抱えていることを自覚しなければなりません。
そして、不倫の明確な証拠を突きつけられれば慰謝料請求が行われます。
もしも少しでも減額をしようと弁護士を立てたり裁判になったりすると、決着がつくまでに数ヶ月から数年の時間がかかることもありますし、その為の費用も莫大なものになります。
結局これらの後始末に時間が掛かったりゴタゴタしたりしている間に、不倫相手との関係も終わってしまうことがほとんどです。
離婚の決定権や慰謝料の請求権は不倫をされた側にあるので、不倫をした有責側が「嫌だ」と言っても拒否はできません。
慰謝料請求は不倫した配偶者と相手の両方にでき、経済的に大きな損失と社会的な信用を失うことになります。
続いて「職場に発覚」です。
不倫をしたことがパートナーに発覚してしまった結果、離婚を切り出されることは決して珍しくありません。
離婚すると会社にまでその事実が伝わるリスクが高まり、家庭だけではなく仕事にも影響が出てしまいます。
またパートナーが「配偶者が不倫をした」と会社や実家に内容証明を送って、社会的な責任を取らせようとする場合もあります。
特に社内恋愛だった場合はすぐ社内に噂が広まってしまうため、その後の人事や査定に大きく影響し社会的な信用を失う可能性が高いです。
女性の場合だと「妊娠する」というリスクももちろんあります。
男性の中には、「自分の家庭に影響が出ない範囲で恋愛を楽しもう」と考えている人がいます。万が一浮気相手が妊娠してしまうと、大変なことになるのです。
浮気相手が妊娠すると責任を取らされることもあり、結局はパートナーにも浮気が発覚する可能性が高いです。
また堕胎させるにしろ産ませるにしろ責任を負うことになり、簡単に不倫問題が解決することはありません。
不倫をする女性の中には、妊娠を理由に責任を取らせて結婚させようと考えている人もいるようです。
【いいことあるの?】恋愛がしたい既婚者のメリット
こういったリスクが大きく目立っている既婚者の恋愛ですが、その実メリットも挙げようと思えばいくつか挙げられます。
例えば「自分が前向きな気持ちになれる」というものがあります。
これが既婚者の恋愛の一番のメリットとも言われていて、マズローの欲求5段階説というものがイメージとして分かりやすいです。
これは、人間の欲求が下からピラミッドの形で「生理的欲求」「安全の欲求」「社会的欲求」「承認欲求」「自己実現の欲求」の階層に分かれているという説のことです。
恋愛を求める既婚者の中には、不満があって家庭に帰りたくないという人もいるでしょう。
この状態は3つ目の欲求である「帰属欲求(社会的欲求)」を満たせていないことになります。
婚外恋愛をすることは、自身の新しい居場所を作ることとも言い換えられます。この帰属欲求を満たしたうえで、相手が既婚者と知ったうえで愛してくれるなら、その上の「承認欲求」も満たされることとなります。
自分のことを心から好きになってくれる人と出会えると、「社会的欲求」や「承認欲求」が満たされ、心が癒されるという訳です。
「非日常を体験できる」というのもメリットと言えばメリットでしょう。
既婚者は仕事や家庭に追われ、刺激のない日常を送っている方ばかりです。
「せっかく一度きりの人生なのに、代わり映えしない日常だともったいない…」と考えている方にとって、婚外恋愛はその欲求を上手く満たしてくれる選択肢になっているのです。
恋愛をすると見た目が若返るため、どんどんモテるようになるとされています。
恋をするとホルモンが分泌されると言われており、男性の場合は恋をするとテストステロンというホルモンが多く分泌され、若々しい見た目になれます。
そして女性は恋をすると「美のホルモン」と呼ばれるエストロゲンというホルモンが多く分泌され、肌が若返ります。
老若男女を問わず、恋をすると良いホルモンが多く分泌され、見た目が若返ってさらにモテる好循環が生まれるのです。
【既婚者でも出来る?】恋愛がしたい時の方法とおすすめサイト
紹介している通り、既婚者が恋愛をするのは社会的な責任まで負うことになる為、大きなリスクがあるのは間違いありません。
しかしそれでも、刺激や人から求められたといった理由で恋愛に走る人は少なくないようで、先述したようなメリットも考えられます。
ここからは、もし既婚者が恋愛するならどうするのか、そして恋愛におすすめのサイトをご紹介します。
既婚者で恋愛がしたいときの実践方法
- 会う時間・場所に気を付ける
- 通知や連絡する時間に気を付ける
まず「会う時間・場所に気を付ける」になります。
既婚者が恋愛をするうえでは、これまでに紹介してきた通り社会的責任を負うことになるという大きなリスクを抱えているのを自覚しなければなりません。
それを回避したいのであれば、考えるべきは当然「パートナーに発覚しないような工夫」です。
もし不倫相手と密室に二人っきりでいる事がパートナーに発覚すれば「不貞行為」と認められ離婚や慰謝料請求をされてしまう可能性があります。
ホテルに入る場合や家にいく場合は絶対にバレないようにしましょう。
居酒屋などに二人っきりでいるだけでは不貞行為と認められることはないので、飲みにいったり食事をするだけであれば問題ありませんが、密室で二人っきりになる場合は注意してください。
「通知や連絡する時間に気を付ける」も覚えておくべきです。
自分から相手に連絡をするときはもちろんですが、相手も結婚している場合は夜は連絡しないようにしたり、ラインなどの通知は切っておくようにしましょう。
ラインの通知などが原因で不倫がパートナーに発覚してしまう事が多いので、通知や連絡をする時間には気をつけるべきです。
肉体関係がなくても、好きや愛しているなどのやり取りを頻繁に行っていると慰謝料を請求されてしまう可能性があります。
既婚者で恋愛がしたいときにおすすめのサイト「ペイターズ」
引用:ペイターズ
既婚者の恋愛におすすめのアプリは「ペイターズ」です。
公式サイト | https://paters.jp/ |
コンセプト | 夢を追う女性と女性を応援する男性のマッチングアプリ 素敵な男女の上質な出会いを創り出すSNSアプリ |
料金 | 男性:1ヶ月プラン:12,000円~ 女性:無料 |
累計マッチング数 | 1,200万以上 |
運営会社 | 株式会社amica |
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マッチングをスムーズに進めるための機能が充実しているため、登録さえすれば誰でも簡単に出会いを探すことができます。
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またゴールド会員以上になると、通常の検索機能以外に詳細検索も可能となり、より細かく絞った検索が可能になります。
「質の高いユーザーが多い」「運営が信頼できる」という事で、情報漏洩などのリスクもなく利用できるでしょう。
「【危ないのになぜ?】既婚者の恋愛がしたい心理やリスク」まとめ
✅既婚者も恋愛がしたい人は一定数いる
✅今のパートナーに不満があると恋愛がしたくなる
✅不満が無くても刺激欲しさに恋愛をすることも
✅当然バレると慰謝料や離婚などリスクがある
✅気持ちや非日常体験などのメリットも
✅恋愛するなら場所や日にちに注意
✅連絡の取り方もバレないような工夫が必要
✅既婚者も恋愛相手を探すなら「ペイターズ」
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