2023年1月2日に「箱根駅伝2023」が開催されますが、青山学院大学(青学)の黒田朝日(くろだあさひ)さんは大会注目の1年生ルーキーです。
往路4区にて事前エントリーされていましたが、当日変更で今大会は2年の太田選手に譲ることに!
今回はこの黒田朝日さんの身長体重などのWiki的プロフィール情報や家族(兄弟)に学歴(中学・高校)のほか、自己ベストなどのマラソンの実績やプロフィールなどについて調査しました!
青学ルーキー:黒田朝日のWikiプロフィール(身長体重や出身など)
【#関東インカレ】
男子2部3000mSC予選2組
①黒田朝日(青学大1)8:51.69
ルーキーとは思えない飛び出しから、独走。最後までトップを守って決勝へ。 pic.twitter.com/ciBvAg8k4y— 太田 涼 (@Ryo504) May 21, 2022
注目の青学ランナー黒田朝日さんのプロフィールがこちらです。
名前 | 黒田朝日 |
よみ | くろだあさひ |
生年月日 | 2003年 |
年齢 | 20歳(2023年1月現在) |
出身 | 岡山県 |
小学校 | 調査中 |
中学校 | 岡山市立桑田中学校 |
高校 | 玉野光南高校(岡山県) |
大学 | 青山学院大学 地球社会共生学部 地球社会共生学科 |
学年 | 1年(2022-2023年) |
身長 | 165~170cmcm位か? |
体重 | 55kg位か? |
一言 | ポジティブ精神 |
明確なフィジカル情報(身長体重)は公開されていないのですが、下記画像をご覧ください。
箱根駅伝前哨戦のMARCH対抗戦で #青山学院大学 が連覇 エース近藤幸太郎とルーキー黒田朝日の同部屋コンビが奨学金ゲット https://t.co/1YmneH9Jnc #箱根駅伝 #スポーツ報知 pic.twitter.com/ZBWSnH8yQ3
— スポーツ報知・箱根駅伝情報 (@hochi_hakone) November 25, 2022
隣りに映っているのが青学のエース近藤幸太郎さんです。
近藤幸太郎さんの身長は174cmで体重は56kgで公開されています。それと比べると一回り黒田朝日さんのほうが小柄なイメージですよね。
おそらくは身長は7cm位低いのではないでしょうか。すると身長は167cm。体重も見た目から判断するに54kg程ではないかと予測されます。
こちらに関しては正確な情報が入り次第更新いたします。
それにしてもこのエースとルーキーが同部屋で暮らしているんですね。これは黒田朝日さんに対する原晋監督の期待値が高いことを意味していると思われます!となれば、この箱根駅伝2023では黒田朝日さんを1年生から起用していく可能性が濃厚だといえるでしょう。
黒田朝日の学歴(出身小学校・中学校・高校・大学)
次に黒田朝日さんの学歴情報です。これまでに卒業してきた小学校から中学校、高校は次の学校になります。
黒田朝日さんの出身学校
小学校 | 調査中 |
中学校 | 岡山市立桑田中学校 |
高校 | 玉野光南高校 |
大学 | 青山学院大学 地球社会共生学部・地球社会共生学科 |
それぞれの場所や偏差値などの詳細情報をそれぞれ確認していきましょう。
黒田朝日の出身中学校
黒田朝日さんは岡山県の出身で、中学は「岡山市立桑田中学校」を卒業されています。
中学校 | 岡山市立桑田中学校 |
住所 | 岡山県岡山市北区東島田町2-3-35 |
電話 | 086-224-5836 |
そんな期待値の高い黒田朝日さんですが、実は小学校の時はサッカーが大好きな少年でした。そしてこの桑田中学校に入学したわけですが、そこで選んだスポーツはなんとバスケットボール!
「陸上じゃないんかい!」
といった感じがしますが、要はスポーツ全般が得意なオールラウンドなプレイヤーということになります。このころから走ることに関しては誰にも負けないといった強さがあったのでしょう。それが今のルーキーとしての強みになっているのかもしれません。
黒田朝日の出身高校と主な記録
その後、黒田朝日さんは「玉野光南高校」を卒業されています。
高校 | 玉野光南高校(岡山県) |
住所 | 岡山県玉野市東七区244 |
電話 | 0863-51-2311 |
設立年度 | 1984年1月1日 |
偏差値 | 44 – 54 |
黒田朝日さんが卒業した玉野光南高校の偏差値は「44 – 54」です。
そしていよいよこの高校入学で「陸上部」を選らんだのです。
この玉野光南高校を卒業した有名人は、次のような方がいます。
玉野光南高校の卒業生
・安部孝駿(ハードル走選手)
・岡本竜之介(元サッカー選手)
・江添建次郎(元サッカー選手)
・山原和敏(元野球選手)
・山崎凌吾(プロサッカー選手)
・山本樹(元野球選手)
・川原周剛(元サッカー選手)
・苔口卓也(プロサッカー選手)
・田村仁崇(元サッカー選手)
・福田恭大(サッカー選手)
・石岡丈昇(大学教授)
大学教授もいますが、それ以外の卒業生はサッカー、野球、陸上とスポーツ選手で埋め尽くされています。そうしたスポーツを学ぶ環境が抜群の中で、黒田朝日さんは陸上に明け暮れるのです。
黒田朝日さんの高校時代の主な記録
・第75回全国高校陸上競技対校選手権 3000mSC 準優勝
・第37回U20日本陸上競技選手権 3000mSC 準優勝
・全国高校陸上競技大会2020 3000mSC 準優勝
高校生から陸上を始めたというのがウソだと思えるくらいの好成績をばんばん残していきます。主に3000mを専攻していたようですね。
高校で実績をサクサクと築き上げて、いよいよ青山学院大学への入学となるのです。そしてすぐさまルーキーとしての地位を確立していきます。
黒田朝日の青学での自己ベスト・マラソン実績まとめ
#関東インカレ
男子2部3000mSC決勝
🥉黒田朝日 (青山学院大1) 8:49.44 pic.twitter.com/QTLScpmfDe— えりえり (@17haseEri) May 24, 2022
黒田朝日さんの青学でのマラソン実績を以下にまとめてみました。
黒田朝日さんのマラソン実績
・第101回関東インカレ 3000mSC 3位入賞
・第91回全日本インカレ 3000mSC 準優勝
・第77回国民体育大会 3000mSC 3位入賞
黒田朝日さんは青学に入学後も3000mで走る力をめきめきと上げていきます。
続いて黒田朝日さんの自己ベスト記録です。
黒田朝日さんの自己ベスト記録
- 5000m 13:56.02(大学1年)
- 10000m 28:33.62(大学1年)
そしてその走りは3000mにとどまらず、5000mや10000mにも好成績を残すようになってくるのです。大学1年生でこの走りはまさに脅威であるといえるでしょう。まさにルーキーな走りです。
また今大会の青学のエントリーメンバーのベスト記録を比較しています。ご興味がある方は以下よりどうぞ!
青学:黒田朝日の家族(父親兄弟)と彼女の情報
左 父・黒田将由 3000mSC 8.48.25
右 子・黒田朝日 3000mSC 8.39.79🆕父超え
📷@4years_media @chencolleen2003 pic.twitter.com/VtEW3fuffH
— 熊田大樹 @ 陸上 Track&Field (@athletekuma) June 26, 2021
まず黒田朝日さんの家族に関する情報についてですが、黒田朝日さんは次の家族構成であると考えられます。
続柄 | 情報 |
父 | 黒田将由 |
母 | ○ |
兄(本人) | 黒田朝日 |
弟 | 黒田然(ぜん) |
「父親・母親・本人・弟」で構成された、4人の家族構成ですね。
ここまで正確に父親や弟に名前がはっきりと分かった理由は、この二人ともが陸上競技の経験者だったからです。
父親:黒田将由さんのマラソン実績
高校1年から陸上競技を始め、国体の3000m・少年Bの部で3位
高校3年生のとき、全国高校総体の3000mSCで優勝
法政大学で駅伝やインカレでも活躍
大学1年生:箱根駅伝1区3位
大学2年生:箱根駅伝1区6位
大学4年生:箱根駅伝3区4位
弟:黒田然さんのマラソン実績
岡山県高校総体:兄の黒田朝日選手に次いで3000mSCで2位
「中国高校新人陸上競技大会2021」では、3000mにて日本男子高校1年生歴代4位となる『9:12.97』を記録して優勝する
これはお二人とも、いや黒田朝日さんを含めて3人ともとんでもないマラソンプレイヤーだったということになります。
家系の力も少なからずあるのかもしれませんが、陸上界のサラブレッドといってもいいほどの活躍ぶり。将来が今から楽しみですよね。
ちなみにそんな黒田朝日さんですが、現在のところ女性関係において浮ついた話はなさそうです。モテそうな雰囲気がぷんぷんする黒田朝日さんですが、今はきっと「走る」ことが一番な気がします。今は全寮制ですしね。
まとめ
黒田朝日さんの情報をまとめると次のような形になります。
- 家族構成:4人家族
- 出身中学:桑田中学
- 出身高校:玉野光南高校
- 特徴:サラブレッドランナー
- 箱根駅伝2023エントリー:4区
今回の箱根駅伝もそうですが、これからの日本のマラソン界を牽引していくべき選手なのかもしれません。今後の活躍に期待しましょう!
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