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王様戦隊キングオージャーのストーリー展開を考察!ネタバレも?

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2023年度のスーパー戦隊ヒーローシリーズ『王様戦隊キングオージャー』が遂に放送開始!

今回選出されたキャスト勢は、個性が強そうな方ばかりで、今度の展開が非常に楽しみ!

今回は、この『王様戦隊キングオージャー』のストーリーの展開がどうなっていくのか。キャラクター同士の繋がりはどうなっていくのか。などなど物語の展開について考察します。ネタバレの内容も一部あります!

引用 Amazonプライムビデオ

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  1. 第14話「もっふんといっしょ」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー
    1. 考察:カグラギの妹であるスズメはなぜ幽閉されているのか?
    2. 第15話目「スズメにお見舞い」のストーリーの展開を考察!
  2. 第13話「怒りのスパイダー」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー
    1. 考察:ヤンマ総長の悪口が追加されました!マカロニボーズ!
    2. 第14話目「もっふんといっしょ」のストーリーの展開を考察!
  3. 第12話「6人目の王様」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー
    1. 考察:ジェラミーブラシエリの今後の活躍はどうなる?
    2. 第13話目「怒りのスパイダー」のストーリーの展開を考察!
  4. 第11話「怪奇!クモ仮面の男」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー
    1. 考察:ジェラミーブラシエリはどこの国の王?
    2. 第12話目「6人目の王様」のストーリーの展開を考察!
  5. 第10話「伝説の守護神」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー
    1. 考察:キャラの個性が感動を生む展開に
    2. 第11話目「怪奇!クモ仮面の男」のストーリーの展開を考察!
  6. 第9話「ギラ逃走中」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー
    1. 考察:三大守護神(シュゴッド)の三角関係に注目
    2. 第10話目「伝説の守護神」のストーリーの展開を考察!
  7. 第8話「王と王子の決闘裁判」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー
    1. 考察:バグナラクの存在が薄くない?
    2. 第9話目「ギラ逃走中」のストーリーの展開を考察!
  8. 第7話「神の怒り」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー
    1. 考察①:王様たちはみんな親がいないのではないか説
    2. 考察②:オオクワガタオージャーの正体はラクレスだった!?
    3. 第8話目「王と王子の決闘裁判」のストーリーの展開を考察!
  9. 第6話「王子の帰還」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー
    1. 考察①:キングオージャーZEROとは何者か?
    2. 第7話目「神の怒り」のストーリーの展開を考察!
  10. 第5話「冬の王来たる」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー
    1. 考察①:リタ様のキャラ変を分析!
    2. 考察②:ギラとラクレスの兄弟関係の行方は?
    3. 第6話目「冬の王来たる」のストーリーの展開を考察!ラクレスとバグナラクは繋がっている!?
  11. 第4話「殿のオモテなし」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー
    1. 考察①:ゴッドカブト本来の姿を取り戻したのか?
    2. 考察②:リタ様がシュゴッダム城で本当は何をしていた?
    3. 第5話目「冬の王来たる」のストーリーの展開を考察!
  12. 第3話「我がままに捧ぐ」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー
    1. 考察①:ゴッドカブトはなぜ突然現れなぜ襲ってきたのか?
    2. 考察②:レインボージュルリラとは?今後の展開にどう影響してくるのか
    3. 第4話目「殿のオモテなし」のストーリーの展開を考察!
  13. 第2話「誰がための王」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー
    1. 考察①:ンコソパ王国とシュゴッダムとの関係とは
    2. 考察②:バグナラク(デズナラク8世と宰相カメジム)の欲しがる地球の秘宝とは
    3. 第3話目「我がままを捧ぐ」のストーリーの展開を考察!
  14. 第1話「我は王なり」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー
    1. 第1話のストーリーの展開:各国の王の集結とギラの覚醒
    2. 2000年前の世界はどんなだったのか考察
    3. 第2話目のストーリーの展開を考察!
  15. 「王様戦隊キングオージャー」には伝説の英雄たちが登場?
  16. 「王様戦隊キングオージャー」の王様たちの成長と絆のストーリー展開
  17. 「王様戦隊キングオージャー」の敵の存在と必殺技の習得
  18. まとめ

第14話「もっふんといっしょ」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー

今回の話の焦点になったのが「もっふん」でした。それにしても「もっふん」と一緒に暮らしているといっても過言ではないリタ様ことリタ・カニスカ王でしたが、「もっふん」のワードが出てきた時のリアクションの速さと取り乱し方は天下一品でしたね。笑 もっふんがイシャバーナで誕生したキャラクターだったとは・・少し意外だったかな。

それにしても我を忘れて暴れ倒したヒメノ女王は強かったですね。あのジェラミーを圧倒しまくってました。カマキリオージャーのスーツアクターさんの躍動感あふれるアクションは本当に美しくてかっこいいな~と惚れ惚れしてしまいました。

そして物語は再度ラクレス王の不穏なキャラクターに注目が集まりそうです。カグラギの妹とどのような関係が・・!?

考察:カグラギの妹であるスズメはなぜ幽閉されているのか?

物語の当初から、ラクレス王とカグラギ大殿様との関係性がどうにも怪しかった。カグラギは二枚舌で民のためならなんでもするという個性的なキャラクター。そのカグラギがどうにもラクレス王のスパイ的な立ち位置で存在しているような気がしてなりませんでした。

そこへカグラギの妹である「スズメ」の存在が明らかに。どうやらスズメはシュゴッダムにて囚われの身となっているようです。なぜカグラギの妹がこんなところに閉じ込められているのでしょうか。

一番の可能性としては、昔シュゴッダムとトウフとの間で闘争があり、シュゴッダムが勝利したが、カグラギの力を恐れたラクレス王がその妹であるスズメを人質にとり、カグラギをコントロールしようとした。というもの。王国のストーリーとしては鉄板ネタですがこれが一番有力。

あとはどんな線があるでしょうか。スズメは特殊な能力を持っていて実はキングオージャーゼロの開発に必要な存在であったため、拉致してシュゴッダムに監禁しているということも考えられます。いずれにせよ、来週カグラギとスズメは再会できるようですから、その謎も明らかになるかもしれませんね!

第15話目「スズメにお見舞い」のストーリーの展開を考察!

次回15話はどのような展開になるのでしょうか。タイトル的にも王様たちとジェラミーがシュゴッダムに乗り込み、スズメを奪取しようと奔走することが予想されます。まるでその内容はルパンの有名映画「カリオストロの城」を彷彿させるようなものになるのでしょう。

次回予告的には恐らくカグラギはスズメと再会することができます。ただその後連れ出すかどうかまでは分かりませんね。無事を確認したうえで「時がきたら迎えに来る」と言った感じで、スズメとその場を別れるような気がします。

またラクレスがバグナラクに和平を申し入れるようなシーンもありましたよね。さすがラクレス・・何を考えているのか予想が難しい。とにかく来週に様々な謎が解明に向けてストーリーも一歩前進する、そんな重要な回に次回はなってきそうですね!

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第13話「怒りのスパイダー」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー

今回もジェラミーブラシエリの強さが光っていましたね。向かう所敵なし過ぎて、物語の方向性がどのように向かうのかが心配になるほどです。本当に人間とバグナラクとのけんかを止めるために登場したのだと確信するわけですが、これから先この「狭間の王様」の立ち位置はどのように変化していくのでしょうか。気になるところです。

それにしてもヤンマ総長を筆頭に小さなギャグセンスが光る展開が随所にありましたね。そりゃあジェラミーも怒るだろうよ、と思わされる場面に逆にほっこりさせられました。ただあれは先にジェラミーがヤンマ総長のパソコン「ボロ」を幻影で燃やすシーンの仕返しでもあるべきで、なかなか設定がこまかい・・!感心します。

考察:ヤンマ総長の悪口が追加されました!マカロニボーズ!

これまでに「タコメンチ」やら「スカポンタヌキ」などのユニークなワードで魅了してきた、ヤンマ総長の悪口ですが、今回の話からジェラミーに対しての「マカロニボーズ」が追加されましたね。真っ白な出で立ちだけに「マカロニ」をセレクションしたのでしょうが、いかしてます!この語録、どこまで増えるのか・・期待!

第14話目「もっふんといっしょ」のストーリーの展開を考察!

次回の第14話では「もっふん」のストーリーが展開されるようです。予告編ではなにやら意味深な感じでリタ様が話していましたが、一体どのようなエピソードが詰まっているのでしょうか。ジェラミーの伝記と何か絡みがあるのでしょうか。気になるところですね。

あきらかに「○かあさんといっしょ」」と似たようなタイトルですし、やはり子供を取り込むための秘策がもっふんにはあったのか。それともバグナラク側とのつながりなどに「もっふん」が存在していたのか・・。来週を待ちましょう!

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第12話「6人目の王様」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー

蜘蛛男ならぬジェラミーブラシエリですが、なんということか父親は人間、母親はバグナラクの絶望的なハーフという事実が発覚しました!非常に驚くべき事実であったわけですが、今の5人の王様たちには「大した事実ではなかった」というリアクション。彼らの器量の良さが笑いを生みましたね。

それにしてもこのジェラミーブラシエリの強さは規格外ですね。蜘蛛の巣がこんなにも強い武器になるとは・・「狭間の王様」の異名のごとくその強さを発揮していました。デズナラク8世に向けてはなった最後の言葉「出直しておいで」の一言・・めちゃくちゃかっこいいセリフでした。

それにしてもンコソパ製の「うそ発見器」は面白かったな。シオカラのキャラクターがじわじわきますよね。それにしてもテンション高過ぎでしょ!笑

これから先、この無敵に近い存在のジェラミーブラシエリがどういった立ち位置でストーリーを展開していくのか非常に楽しみです!

あとは少し引っかかったのがカグラギの妹とされる「すずめ」の存在。ラクレスとはどのような関係なのか。これは物語の方向性を定める非常にキーとなる内容になってきそうです。

考察:ジェラミーブラシエリの今後の活躍はどうなる?

6人目の王様は、なんと人間とバグナラクとの間の子供。今の時代、しきりにジェンダーレスが主張されていますが、ひょっとしたらそうした流れを汲んで構成されているのかもしれません。

もはや敵と味方との間にも仕切りなんてない、手を組み仲良くできれば問題なく共存できるという明るいテーマがここで表現されたわけですが、実は物語はそう簡単にはいかないでしょう。場合によっては無敵のジェラミーブラシエリがギラたち王様の敵にまわることだって、全然可能性としてあるわけです。いつまで中立の立場でいられるのか。そして本当にこの争いを治めることができるのか・・注目されます!

第13話目「怒りのスパイダー」のストーリーの展開を考察!

次回の第12話は、6人目の王様であるジェラミーブラシエリが怒っているという内容になりますね。当然その怒りの理由は「人間とバズナラクの両者が、お互い歩み寄ろうとしないから」なのでしょうが、かなりテーマとして大きな問題ですよね。強烈な戦闘能力の高さと知的な作家としての立ち位置のジェラミーだけに、とっておきの秘策があるのでしょうか。

ただこうした問題にも大きな影響を与えてくるのが、シュゴッダム国王のラクレス。人間の中でヤバイやつであるこのラクレスがジェラミーに対してどのような態度をとっていくのか。この部分は13話で確認できるでしょうか。楽しみですね!

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第11話「怪奇!クモ仮面の男」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー

今回は「ギラの葬儀」がメインの話題になるのかと思いきや、ギラの葬儀はほぼ他の王たちの妄想の紹介に近い形で終わってしまったのが、ちょっと想定外で笑えました。ヤンマ案はゾンビ的な復活とサイボーグギラの妄想、ヒメノ案では神々しい神の死者に生まれ変わった想定・・遂には「モッフンといっしょ」という某N○Kをパロッた番組名の登場からのリタ様の絶叫とまさに今のキングオージャーの魅力が詰まった回になりました。笑

そして謎のクモ仮面の男「ジェラミーブラシエリ」も出てきて、各王がこれまで築きあげてきたストーリーを、全部持っていくほどの存在感を示しました。さて、これから物語はどんな方向に行くのか・・楽しみですね!

考察:ジェラミーブラシエリはどこの国の王?

6人目の追加戦士という立ち位置のジェラミーブラシエリ・・めちゃくちゃ強すぎないか?しかもいろいろな秘密を知りすぎてないか?ということで謎のクモ仮面の男が登場。

きっとギラたちにとっては心強い味方なのだろう。ただ伝説の言い伝えを現代まで語ってきた語り部という立ち位置なのであれば、その存在はもはや神に近い存在なのではないかという気さえしてしまいます。それでいてあの純白に近い白い色のコーデ、まさに「天空の王」という代名詞が似合っていそう。

そう・・!ジェラミーブラシエリは【天空の世界の王】になる男、最も神の領域に近い存在なのではないでしょうか。バグナラクのブラックなイメージと正反対のカラーキャラクターでもありますしね。ただこの謎は、早くも来週明かされるかもしれないぞ・・!

第12話目「6人目の王様」のストーリーの展開を考察!

6人目の王様として登場する「ジェラミーブラシエリ」。第12話はおそらくその存在の謎に迫る番組になるでしょうね。純白の彼は一体どのような人物なのか、そしてこれからどのような方向に番組を先導していくキャラクターなのか。いずれにせよ大注目の回になることは間違いありません!

バグナラクを圧倒するほどの実力をもっていたわけだし、もし彼が完全な見方だとしたら戦力としてはバランスがとれなくなってしまいそう。となれば、バグナラク側にも新たな暗黒の真の王が登場する・・なんて展開もあり得ない話ではないですよね。

これからのストーリーも手に汗握る展開になりそうですね・・!

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第10話「伝説の守護神」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー

第9話ではギラくんが逃走しつつ、各国王が側近を使って独占しようとしつつ、そして最終的にはバグナラクにつかまりつつ・・といった大忙しの展開でした。

第10話でバグナラクのデスナラク8世の手によって、5王国に仕込まれた巨大マユが孵化したと思ったら、中から出てきたのは懐かしの巨大化した怪人たち。「ん?こいつら一度キングオージャーにやっつけられたやつじゃないか?」といった疑念もありましたが、きれいさっぱり今度はレジェンドキングオージャーによって一掃されました。チキューを高速移動しながら怪人たちを相手にしたわけですが、この力はやっぱりバッタの力なのかもしれませんね。

この手柄をラクレスが独り占めしたような展開になりましたが、当然ラクレスはどこかにいるギラの仕業であるということを理解しているはず。次回のストーリーは・・どうなる?

考察:キャラの個性が感動を生む展開に

第10話にしてキャラクターの個性がいかんなく発揮されてきましたね。王様たちもそうなのですが、側近たちも彩り豊かな個性がそれぞれ爆発をして、このセリフひとつひとつの重みと感動を感じるようになってきました。

特に今回のストーリーで感極まったのはやはり側近たちの王様に対する進言ではないでしょうか。

  • シオカラ:舎弟としてヤンマに真っすぐな気持ちをぶつける
  • セバスチャン:執事としてヒメノに進言
  • 黒子:間違いなくカグラギのよき理解者
  • モルフォーニャ:もっふんを利用したリタへの愛

どのキャラクターも泣けた。シオカラがヤンマに怒鳴りつけるシーンは、その表情が素晴らしかった。モルフォーニャがもっふんの後ろに抱き着いてリタに語るシーンも、本当に最高だった。っていうかもっふんの声をしているのは誰?長谷川いずみさん?

側近たちの熱いシーンを貼り付けておきますね。

側近のキャラクターが今のストーリーを熱く彩っています。まだまだ続くキングオージャー。本当に展開が楽しみですね。

第11話目「怪奇!クモ仮面の男」のストーリーの展開を考察!

次回第11話では、なんと6人目の戦士(追加戦士)になるのか、クモ仮面の男が登場するという流れです。名前がジェラミーブラシエリ!高貴なネーミングのこの役を池田匡志さんが演じます。白く王子様的なルックスが似合っていますね~人気出そうな気がぷんぷんしますね。変身剣クモノスレイヤーでスパイダークモノスに変身し、ヴェノミックスシューターを武器にクモの糸を操って戦うというキャラクター。

どうやら11話では早々から一騒動起こすようですが、いったいどんな展開になるのでしょうか。っていうかクモって昆虫だっけ・・って違いますよね。でもそんなこといったらサソリーヌだって昆虫ではないか。次週を楽しみに待ちましょう!

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第9話「ギラ逃走中」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー

第八話ではギラくんがラクレスとの決闘裁判で見事にやられちゃいましたね。しかし急所は外されていたということで、ラクレスがどういった意図でギラを生かしたのか・・それが今後の見どころになってきそうですね。

バグナラクによる5王国同時攻撃が開催されるも、我関せずといった脇役の皆さまが大活躍の第9話でしたね。シオカラ・セバス・モルフォーニャ・黒子・・みんなそれぞれ個性的なキャラクターを発揮していました。簡単にまとめると・・

各王国側近たちの特徴

  • シオカラ(ンコソパ):声高っ!天然素材でヲタ芸も披露。
  • セバスチャン(イシャバーナ):実は25歳。
  • モルフォーニャ(ゴッカン):やる気ないけど、めちゃかわいい!
  • 黒子(トウフ):顔出しはなさそうだけど、イケボで存在感

なんだかキャラが立ってていいですね~!

それにしてもバグナラクが遂に本気を出してきたのか?デズナラク8世が攻撃の中心に入ったところで、王様みんなやられちゃいましたね。でも来週は・・遂に意識が統一されひとつの戦隊になるのか!?

考察:三大守護神(シュゴッド)の三角関係に注目

いよいよ三大守護神すべてが揃いましたね!ゴッドカブトにゴッドスコーピオン、そしてゴッドホッパーの三体です。でもこの三体、実は複雑な恋愛感情を抱いていないか?ということでそれをまとめてくれたツイートがこちら。

そう、みんながすれ違いの三角関係を抱いてしまっているわけです。カブタンがクワゴンのことが好きという時点で同性愛的な匂いがプンプンします。そしてそのカブタンに恋するサソリーヌ。そしてそのサソリーヌに好意を寄せるバッタ、といった構図。三大守護神のハッピーエンドがチキューの平和につながるのかも・・しれないですね。笑

第10話目「伝説の守護神」のストーリーの展開を考察!

さてさて、デズナラク8世の本気モードでいきなり窮地にたたされたチキューの五王国。もはやバラバラに戦っていたのでは勝ち目がない!ということで第10話で早くも一致団結した「戦隊」に生まれ変わりそうです!ドンブラザースではこの「戦隊」になるまでに40話位費やしていましたから、今回のキングオージャーメンバーは非常に優秀であるということになります。笑

そしてそれだけの動きが起こるということは、「早くもギラが生きていることが世間にバレてしまうのでは?」といったことも考えられるわけですが・・。それを知ったら(すでに予測しているとは思うが)ラクレスはどのような動きにですのでしょうか。気になるところですね!

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第8話「王と王子の決闘裁判」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー

第8話は遂に登場したオオクワガタオージャー!

その正体はラクレス王だったわけですが、なんだか今回の話のラクレスはそんなに悪いキャラクターというわけではないような気がしました。本当に6人目の追加戦士になっちゃうのか?といった見方も出てきましたね。

ギラとの決闘裁判という内容としては重いストーリーだったわけですが、残り4人の王の自由奔放さと、バグナラクの悪役のツボにはまる展開に笑いが止まらない仕上がりになっていました。すこピの毒薬を刺されたヤンマの偽物・・あの時のコミカルな演技が非常に見ものでした!ヤンマ役の渡辺碧斗さんの名演が光りました。

それにしてもラクレスとの決戦で負け命を失ったとされるギラくん。他の王たちはすでに味方意識が強いようですが(カグラギだけはよくわからないが)、今後はどのような展開を迎えるのか。

考察:バグナラクの存在が薄くない?

この物語は「バグナラクの脅威」というシーンから始まりましたよね。第一話からファイナルファンタジーのような壮大な映像から、進撃の巨人のような絶望感あふれる描写まで使い切り、バグナラクの恐怖を存分に表現してきました。

ところが今回の話など見ても、どう考えてもバグナラクがコミックキャラ路線で進んできているような気がしてならないのも事実。各国の王様は、それぞれが抱えているものが大きくて、たまにみせるクレバーな一面で「おっ」とかっこよく見てたりしてグッド。一見わちゃわちゃやっているようですが、やはり王様らしく頼もしい感じが凄く好感をもてます。

バグナラク・・現段階ではなんだか大したことのない悪役なので、ここの部分もう少し締めていってくれると、もっともっと王様たちが映えてくるんだよな~、もっと恐怖を与えてオッケイだぞ!バグナラク!

第9話目「ギラ逃走中」のストーリーの展開を考察!

キングオージャーを制御して操作することのできるギラ。このギラを各国の王様たちが取り合うという展開になるようです。なんともドタバタした動きのみられる珍騒動のようになることが想像されますが、ここにきてようやくバグナラクが本気を出してきそうですね。

ギラが事実上存在しないことにより、チキューの現実社会がどのような展開をむかえているのか、孤児院の子供たちは平気なのか、様々なことが気になりますが、これからの展開に注目をしていきましょう。

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第7話「神の怒り」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー

第7話はかなり闇が深かったストーリーになっていましたね。

15年前の事件というのが明るみに出てきました。その事件の渦中で両親を失ったヒメノ・ラン。黒マスク男の毒薬によって命を奪われてしまったのです。日曜日の朝からだいぶ闇深なお話しを展開してくれましたね。

ただその中でストーリーを明るくしてくれたのがシュゴッドたちでしたね。ゴッドスコーピオンのツンデレ具合がたまらんくキュートでした。きっとゴッドスコーピオンはカブタンことゴッドカブトのことが大好きなんですね。

また第六話の終盤でキングオージャーZEROに吸収されたシュゴッドたちを開放するために、わざと自身の毒針で攻撃をしたサソリーヌことスコピことゴッドスコーピオン。仲間を取り戻したかったという気持ちが、そうした行動をとらせていたというのが分かりました。

ストーリーの闇深さをシュゴッドたちの行動で華やかにしてくれた、そんな回でしたね。

考察①:王様たちはみんな親がいないのではないか説

今回のストーリーでは「親」というものがひとつのキーワードになっていました。

そこでふと考えられるのが「王様たちはみんな親がいないのではないか説」です。普通王様になる人間は代々の親から受け継がれるものと考えるのが普通ですが、キングオージャーの世界ではそんなことはないのでしょうか。王様みんなの親を取り巻く状況はこんな感じです。

王様たちの両親の状況

  • ギラ:気づいた頃から孤児院暮らし。ということはすでに親はいない?
  • ヤンマ:生まれた時から親の顔も知らない
  • ヒメノ:15年前に毒針により命を失っている
  • リタ:モッフンと一人二役している時点で、親は既にいないでしょ
  • カグラギ:親がいるなら一度顔を見てみたい・・

このようにみんな親をすでにいないのではないかと推測されます。

これにはヒメノ・ラン以外にも、実は15年前の事件が絡んでいるという可能性もありますよね。これからこうした過去の出来事に関しても、どんどん焦点があてられてくるはずですから、その展開には注目です!

考察②:オオクワガタオージャーの正体はラクレスだった!?

このブログでも要所要所でオオクワガタオージャーの正体について考察をしてきましたが、次回第八話の予告編で遂にラクレスが王凱武装!オオクワガタオージャーに変身しましたね。やはりオオクワガタオージャーの正体はラクレスだったのですね。

名前だけみればヘラクレスだけカブトムシにほうがしっくりくるわけですが、この部分に関しては以前ゴッドカブトを扱っていたということで、よしとすべき所ですかね。

それにしても敵が襲ってきたときには自身がオオクワガタオージャーに変身して国を守るでもなく、ギラとの兄弟けんかで変身して打ちのめそうとするなんて・・本当に卑劣なキャラクター設定ですね。笑 でもこの2人が離れ離れになったのも、なにか理由があるのかも。そう考えるとまだまだ闇深い感じがしますね。

第8話目「王と王子の決闘裁判」のストーリーの展開を考察!

次回はついにギラとラクレスの決闘が行われます。クワガタオージャー対オオクワガタオージャーの戦いです。命尽きるまで戦い続けるというこの決闘、一体どのような展開で幕を終えるのでしょうか。

もし命を失うとしたら、それはラクレスの方になるのでしょうが、その場合ただで消えるわけではないでしょう。例えば考えられる展開として、現時点でバグナラクの宰相カメジムがラクレスの側近であるボシマールであることはほぼほぼ確定しているし、シュゴッダムの中にバグナラクの内通者がいるのは事実。そのことをラクレスは知っていてわざと悪の王を演じてきたということも考えられます。そして次回ギラに負けて命を失うラクレスはそのことをギラに告げて、ギラに正式な王位を引き渡す。それはもう涙なくしては見れない展開ですよ!

ただこの展開だとギラが王様になるのがさすがに早いな~というところ。さあどのような展開になるのか、1週間後まで待てないな!

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第6話「王子の帰還」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー

第六話にしてかなり物語自体も進んできました。

キングオージャーZEROなる本来ロボの偽物みたいなのがでてくるわ、三大守護神のうちもうゴッドスコーピオンのサソリーヌも登場しました。今後このラクレスが召喚したとされるZEROの動きがどうなっていくのか、それが非常に興味深いものがあります。大方の予想としては、やはり正規のキングオージャーとのバトルでしょうね、もう完全にラクレスサイドはバグナラクと関係を持っていると考えてよいのではないでしょうか。

あと気になるのはシュゴッダム以外に設置された巨大マユの存在ですよね。時限爆弾のようなこのマユを一体誰が処理するのか。その展開も次回放送で明らかにされるのか。楽しみです!

考察①:キングオージャーZEROとは何者か?

突然のキングオージャーZEROの登場に度肝を抜かれましたね!

今回のキングオージャーZEROについて起こった事象をまとめると・・

キングオージャーZEROとは

  • ラクレスの持つ黄金の剣で召喚できる
  • 構成するシュゴッドはゴッドワガタZEROの1体のみなのか
  • ZEROの登場で他のオージャカリバーの力が発揮できなくなった?

とにかくまだ謎の多いキングオージャーZEROの正体ですが、恐らくはヤンマ・ガスト王もこの召喚には関与していないものと思われます。つまりシュゴッダムの中で創られただけのキングオージャーの模倣品というわけです。ただ、模倣品でもあの巨大マユを撃破できるのであれば、その完成度はかなり高いものといえる・・。

ただ放送の終盤ではそのキングオージャーZEROをギラが扱うサソリーヌことゴッドスコーピオンが攻撃します。このことはつまりサソリーヌがZERO機を敵とみなしているということです。このサソリーヌの見解に間違いはないでしょう。このことは、やはりキングオージャーZEROは、そしてシュゴッダムは敵であるということを意味しているわけです。

間違いなく味方にはつかないであろうラクレスたちの今後の動きには今まで以上に注目していきたいところですね!

第7話目「神の怒り」のストーリーの展開を考察!

次回はヒメノ・ラン女王の過去に焦点があてられそうな感じですね。過去にゴッドスコーピオンと何があったのか。

ヒメノ・ランは基本的に自由奔放で我がままに生きているようなキャラクターですが、過去に秘められたものは色々と複雑なものがあるようです。予告編においても「大切な人を失った」というセリフがきていますから、その内容が明らかになるのではないでしょうか。その大切な人というには・・親?それとも盟友?気になるところです。

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第5話「冬の王来たる」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー

待望のリタ回が放送されましたね!番組放送開始前から凄い人気だったリタ様の存在。そのキャラクターがどのようなものだったのか、視聴者はみな期待していたわけです。

放送開始直後から「リタ様最高」というワードがトレンド入りする展開になり納得。物語ももの凄く見ごたえがあるものでした。

まずリタ様のキャラ変ももちろん拝めたわけですが、それ以前に感じたには「リタ王めちゃかっこいい~惚れる」ということ。演じている女優の平川結月さんの低めの声が素晴らしくマッチしていて、キャラが建ちまくりなんですよね。その上で次の考察でも挙げているリタ様の突如なるキャラ変。ギャップ萌えし過ぎますわ、この展開。

また今回の目玉は5人の王が揃って「王凱武装」したわけですが、5人がキングオージャーの乗ったときのワチャワチャ感がたまりません。まるで連携がとれてない!みんな自分勝手に動きまくってキングオージャーのコントロールが制御不能になってましたね。ただ最後の最後で息が合ったとき、とてつもないパワーを発揮して怪人を撃破!この展開も決まりまくりでした!

考察①:リタ様のキャラ変を分析!

リタ様のキャラ変ぶりを分析していきましょう。

今回のリタ回で登場した、リタ様の裏の顔は3つ見受けられました!

リタ様の裏の顔パターン

  1. 発狂
  2. かわいい食べ方
  3. もっふんと会話

リタ様の姿を見ていたら「人を裁くことの責任の重さ」というものを痛感させられました。そのストレスを現していたものが『発狂』に現れています。自分が当初思っていたようにことが運ばなかったりしたときに突如現れるリタ様の発狂、最初見たときは驚きました。

また第五話ではリタ様がマスクをした状態で食事をするシーンが2回登場しましたね。トウフでカグラギから歓迎をうけているとき、そして国民にギラの人柄についてインタビューをしているときにダンゴを頬張るシーンです。マスクと顔の間にそんな隙間あったのか?とおもえるような食べ方で凄く素敵。笑

あとはリタ様の心の支えであるモッフン。モッフンと話しているときだけ、リタ様の感情表現がガラリと変わります。クールで冷静ではあるのですが、なんとも優し気でゆったりと話します。

このリタ様の2面性については、5つのキャラクターに分類して下記の記事にて細かく考察をしています。かっこかわいいリタ様をチェックしてみてください。

 

考察②:ギラとラクレスの兄弟関係の行方は?

第五話ではついにギラのことが明らかになりましたね。なんとギラとラクレスが兄弟であったということです。当初から考察でこのことについては言及してきましたが、遂にそのことが明らかになりました。かなり物語としても速い展開で少々驚いています。

ただそうと決まればこれから行われるのは、そう、熾烈な兄弟げんかが行われるわけです。

恐らくラクレスはギラが弟であることは知っていた。弟であるギラはそれを知らなかったということのようです。そこで気になるのはなぜラクレスはギラを王族から追放したのかということですよね。ラクレスは第五話でリタと話しているときにこう言っています。

「私は脅威と見なしたものは、例外なく力で排除する

このラクレスの考え方から察するに、ラクレスは「王族として力のあるギラの存在を恐れた」と推測されます。「我が国だ」と言うほどの存在ですから、王位は自分だけで十分という認識が強いのでしょう。

さあ、次回からが見物ですよ!

第6話目「冬の王来たる」のストーリーの展開を考察!ラクレスとバグナラクは繋がっている!?

第6話はどのような展開になるでしょうか。第5話最後でバグナラクに奪われてしまったゴッドスコーピオンの展開も気になります、第6話の予告編でもゴッドスコーピオンがその姿を現していますよね。いったい誰がその姿を呼び起こしたのか・・バグナラクかラクレスか?という部分。

この時点ですでにラクレスとバグナラクは繋がっている可能性が高いとも言えます。根拠は次の通り。

ラクレスとバグナラクが繋がっていると予測される根拠

  • 第五話の最初にラクレスは「氷の国に秘宝が眠っている」と言っている。
  • 途中のバグナラクのシーンで宰相カメジムが、秘宝の場所について「むしの知らせがありまして」と言っている。
  • そして結論として最後にバグナラクがゴッカンからゴッドスコーピオンを持ち出した。

この事実だけをみれば、2つの組織がつながっていると考えるのが妥当でしょう。ラクレスが秘宝の場所をカメジムに教えて、バグナラクが強奪した。これしか考えられませんよね。

第6話ではラクレスが黄金のオージャカリバーで変身しそうなシーンが映し出されています。となれば、ラクレスがゴッドスコーピオンを呼び起こしそれを操っている。と考えるのが妥当でしょう!

さあ、第6話。今から楽しみです!

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第4話「殿のオモテなし」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー

第4話の舞台はトウフ国。そしてそこを治めるのがカグラギ・ディボウスキです。

今回の第4話の1話だけで、カグラギ・ディボウスキに3~4回ほど騙されました。本当につかみどころのない人物で、誰にでも尻尾を振っているようで、実は誰に対しても媚びへつらわない。まさにそんな二面性を持った人物であると感じました。

それにしてもやはり第三話の終盤に出てきた三大守護神(シュゴッド)のゴッドカブトにはカグラギ・ディボウスキが乗っていたわけですね。そして、バグナラクの狙っている「チキューの秘宝」とやらもこのシュゴッドだったわけです。

それにしても、カグラギ・ディボウスキを演じる佐久創(さくそう)さんの演技は安定していましたね。演技の上手さはピカイチではないでしょうか。ノリのよさで視聴者をグイグイドラマの中に引き込んでいきます。

次回はついにリタ様回です、楽しみですね!捕らわれてしまったギラには一体どのような判決が下されるのでしょうか!?

考察①:ゴッドカブト本来の姿を取り戻したのか?

ゴッドカブトはラクレスを拒否しており、ヤンマ・ガスト王の技術の力で人間に従順になるように改良されてしまっていました。ですが、話の中でギラがカグラギに対して「目を覚ませ!俺の仲間になれ」のような強気の発言をしたところで、その気持ちがゴッドカブトに伝わり、その後クワゴンと抱き合います。このムシキングの友情のようなシーンが起こり、ゴッドカブトは昔の本来の姿を取り戻したように思えますが、実際のところはどうなのでしょうか。

よく物語を見てみると、昔の伝説の姿のときはゴッドカブトの目は「緑色」に輝いており生き生きとしていました。ところが、人に操られていたときはゴッドカブトの目は「紫」によどんでいたのです。(思い返せば、第三話でラクレスがカグラギに渡した宝石も紫でしたね)

ギラの一言で目を覚ましたゴッドカブトの目は「緑色」の輝きを取り戻します。つまり、もうゴッドカブトは本来の姿を取り戻したのだといえるわけです。そうなればもうゴッドカブトがラクレスのもとに帰る可能性はなくなったといえるでしょう。

ギラの不思議な力でクワゴンもゴッドカブトも蘇ったといえるわけです。ギラくん凄いぞ!

考察②:リタ様がシュゴッダム城で本当は何をしていた?

話の途中でリタ様ことリタ・カニスカ王がシュゴッダム城にいるところが一瞬映し出されました。実は第三話でもイシャバーナ城の中に立っているシーンが一瞬ありましたね。なぜこんなにもちょこちょこいるはずもない所にリタ様は姿を現すのでしょうか。まるで話の輪に入りたくても入れない、まさに「コミュ障」な子供のようです。笑

今回シュゴッダム城で調べていたものは「厨房の資料」というようにドゥーガが話していましたが、一体何を調べていたのでしょうか。

考えられるのは、他の王たちがみな農業大国のトウフへ赴きご馳走を食べているのに、リタ様だけ蚊帳の外のような状況になっています。つまり仲間外れにされたリタ様はスネてしまい、シュゴッダム城の厨房の資料(食べ物の本)を読みあさっていたとと考えられます。

最高裁判官の裏の顔である「かわいいリタ様」が少しずつ話のなかに出現してきているといえるでしょう。

第5話目「冬の王来たる」のストーリーの展開を考察!

国際裁判にかけられるためギラは極寒の地「ゴッカン」へと連れてかれてしまいます。そして逃げられないようにするためか、予告編では雪だるまに体全体が埋もれた状態になっていました。(無実であろう)ギラに対して中立な立場から下される判決がどうなるのか、そこが最大に見ものですね。

ゴッカンはひとつの国という位置づけですが、果たして国民はいるのでしょうか。牢獄しかないのでしょうか。そうした気になるポイントがいくつかあります。また、ゴッドカブトの他、三大守護神のうちのその他のシュゴッドの存在も気になりますね。

極寒の地でどのようなストーリーが動いてくるのか、第五話の放送を待ちましょう!

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第3話「我がままに捧ぐ」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー

第三話の話の舞台はヒメノ・ランが治める国「イシャバーナ」。

第二話まではただの我がままなお嬢様だった印象が強いヒメノ・ラン女王ですが、今回の第三話で多くの視聴者のハートをグッとつかんだに違いありません。ヒメノ・ランが「優秀な医者」としての顔を魅せるのと同時に、イシャバーナにバグナラクが攻め入ったときに、カマキリオージャーに変身するまでの道程がたまらなくかっこよかった!

これは演者の村上愛花さんの表情の作り方や、演技力のよる部分も大きいのだと思います。キングオージャーのロボに乗り込んだカマキリオージャーのバグリ具合も必見ですよ!

考察①:ゴッドカブトはなぜ突然現れなぜ襲ってきたのか?

第三話の終盤に、ゴッドカブトが現れてギラ・ヤンマ・ガスト、ヒメノ・ランに襲い掛かろうとします。そしてそれを阻止するためにゴッドクワガタ(クワゴン)が応戦するというところで終わります。

ヤンマ・ガストも「なんでゴッドクワガタが?」と叫んでいましたが、三大守護神の一体・ゴッドカブトがなぜこのタイミングで現れたのか。

これはシュゴッダム国王のラクレスと、トウフ国のカグラギ・ディボンスキの企てたことであると考えるのがスマートでしょう。ラクレスの呼ばれたカグラギは、「ギラを陥れる秘策がある」と話していました。そして受け取ったのが「紫に輝き宝石のようなもの」。これこそが、バグナラクがほしがっている秘宝のひとつなのかもしれません。以前に秘宝のことを「伝説のシュゴッド」と言っていましたからね。

この秘宝とされるべき宝石でゴッドカブトを呼び起こし従順に従え操作をしているという可能性が高いでしょう。

考察②:レインボージュルリラとは?今後の展開にどう影響してくるのか

ついにギラやシュゴッダムの民の大好物とも思われる「レインボージュルリラ」の全容が明らかになりました。ギラは幼少期に食べ、非常においしいものだと記憶しているようでした。

でも気になるのがこれは「色がレインボーではないのではないか」ということです。ひょっとしたら味がレインボーなだけかもしれませんが。笑 あとはレインボーが7色であるということ。

こちらのレインボージュルリラの考察は以下で特集していますので、参考にしてください!

第4話目「殿のオモテなし」のストーリーの展開を考察!

トウフ国でおもてなしを受けることになった、ギラ、ヤンマ・ガスト、ヒメノ・ランの3人ですが、一体どのような展開になるのか本当に読みづらい!

これまではギラが、ヤンマとヒメノの本質を見抜いて仲間意識を共有してきましたが、カグラギは「二枚舌の腹黒男」と「懐の深い優しい男」の2面性がある男です。一筋縄ではいかぬ気がしますよね。

現時点ではカグラギがラクレスに協力をしているように見えます。ただそれには理由がありそう。予想としては、カグラギがラクレスに「協力しなければ、トウフ国に危害をあたえる」と脅されていることです。それで民を守るためにラクレスに協力をしているふりをしていると。

この点に関しては、第四話を見て確認していきましょう!

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第2話「誰がための王」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー

第二話の話の舞台はヤンマ。ガストが治める国「ンコソパ王国」。

「ン」から始まる変わったこの国の名前が、今回の第二話放送直後にリアルにトレンド入りしていました。そして今回もCGが凄かった~。一話目が凄かっただけに「2話ではガクッとダサくなったりして・・。」といった不安も多く聞かれましたが、今回のンコソパ王国の描写も素晴らしくかっこよかったです!

考察①:ンコソパ王国とシュゴッダムとの関係とは

今回の「王様戦隊キングオージャー」を見ていて分かったのは、各国の関係というものが親密ではなくあまり仲が良いくないということです。ンコソパ王国は、もの凄くテクノロジーの技術が発達していますが、これまでシュゴッダムの下請けのような仕事をさせられていたようです。そりゃあ、テッペンを気取るヤンマ・ガスト王からすると気分がいいものではありませんよね。今回はヤンマ国王の「ラクレス・ハスティ王」に対する反抗的な姿をたのしむことができました。

考察②:バグナラク(デズナラク8世と宰相カメジム)の欲しがる地球の秘宝とは

ンコソパ王国を突如襲ったバグナラクのデズナラク8世と宰相カメジムの二人は、どうやら「地球の秘宝」を探し回っているようでした。ヤンマ・ガスト王とギラに対して「おとなしくよこせ」と問い詰めています。そしてその正体を「伝説のシュゴッド」であるとも言っていましたね。

シュゴッドは、キングオージャーの世界で力を示す対象でもある神のアイテム的存在。それを欲するということは、バズナラクもより巨大な力を手に入れようとしているということがわかります。

でもその伝説のシュゴッドの存在を果たしてヤンマ・ガストは知っているのでしょうか。そこの部分に関しては今回のストーリーの中では深く描写されていませんでした。この「伝説のシュゴッド」はこれから先物語を動かす重要なカギになりそうな予感がします。

第3話目「我がままを捧ぐ」のストーリーの展開を考察!

第二話の最後に、ギラとヤンマ・ガストの二人はぎこちないながらもお互いに歩み寄るような意識になりました、っとその時なぜかシュゴッドのカマキリが二人を連れ去っていきます。これには二人もびっくり!行先はもちろん女王ハナノ・ランが待つ芸術と医療の王国イシャバーナでしょう。

ということで次回の第三話の舞台はイシャバーナ。予告編を見る限りは「女王であるハナノ・ランのワガママの秘密が明らかになる」という展開になるようです。おそらく「ハナノ・ランが自分をワガママに仕立てているのには、過去に何かがあったのではないか」と推測しています。

ところがその秘密の話があった矢先、やはり地底国バグナラクの襲撃に合います。そして巨大化したカナブン的な怪人と対峙するキングオージャーロボの姿も確認できます。

とにもかくにも、次回のキングオージャーは、今作の一人目のヒロインである女王ヒメノ・ランを堪能できる内容になりそうですね!

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第1話「我は王なり」のネタバレと考察/王様戦隊キングオージャー

遂に第一話が始まりましたね。実際にご覧になられた方はどの部分に注目されましたか?

とにもかくにも満を持しての放送開始!見どころは非常にたくさんありました。それぞれトピックごとに分類をしながら、感想と考察をまとめていきましょう!

第1話のストーリーの展開:各国の王の集結とギラの覚醒

今回のストーリーの展開は実に目まぐるしいものでした。初回にして各国の王が全員集合し、そのタイミングで地底からバグナラクが復活。そこからの王たちの変身と戦闘シーンへ移り、締めは合体ロボであるキングオージャーが登場して悪者をやっつける。1話目からすべて出し切ったといっても過言ではないほどのストーリーの展開でした。

ストーリーの内容として一番の見どころであったのが、シュゴッダムの王が力で世界を統一させようと企てる悪どい思考の持ち主であったことでしょう。子供の命などは尊い犠牲であると割り切り、すべては自身の目的のために動いている。その姿にギラは激高し、王さらオージャカリバーを奪いクワゴンを覚醒させるのです。

2000年前の世界はどんなだったのか考察

話の流れ的には2000年前に各国の王たちとシュゴッドたちが協力してバグナラクを撃破し、国民の平和を守ったとされています。その2000年前とはどのような背景だったのでしょうか。

現実的に考えても2000年前とはおおよそ紀元前に差し掛かるほどの大昔。今現存するラクレス・ハスティーやヤンマ・ガスト、ヒメノ・ラン、リタ・カニスカ、カグラギ・ディボウスキの5人は当然まだ生まれてはいないでしょう。

その先祖にあたる王族がバグナラクを打ち崩したとされています。それ以後世界に平和が訪れたというわけ。番組が始まった当初、クワゴンは石化?しているような状態でした。ひょっとしたら2000年前にバグナラクを封印したのは、クワゴンの力を使ったのかもしれません。その力を使ったがために、クワゴンも同様に長い眠りについていたのでは・・とも考えられます。

第2話目のストーリーの展開を考察!

予告編を見る限りでは第二話の主な舞台は「ヤンマ・ガスト」のテクノロジーの王国である「ンコソパ」になりそうです。

大まかなストーリー展開の予想になりますが、シュゴッダムでバグナラクの敵を撃破後各国王は自分の国に帰還をします。その後、バグナラクの悪者である「デズナラク8世」と「宰相カメジム」がンコソパにやってきます。どうやら何か「秘宝」を求めているようですね。

話の途中でギラとヤンマ・ガストが激しく言い合いをするようなシーンもありますが、共通の敵を前に2人は協力をして敵を撃破する、そんなストーリー展開になることが予想されます。

このように第2話で一番反発が強そうなブルーにスポットが当たる設定になりそうなので、今後の展開として昔の不良キャラのブルーはレッドの一番の相棒になることが想定されます。ひょっとしたらレッドがブルーの子分(付き人の「シオカラ」)の危機を救い、ブルーがその義理に答える展開などがありえます。

また余談ですが、戦闘シーンでは「さいたまスーパーアリーナ」付近がロケ地として使われているっぽいですね!

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「王様戦隊キングオージャー」には伝説の英雄たちが登場?

「王様戦隊キングオージャー」は戦隊もののテレビドラマで、毎週に渡り新たな敵との戦いを重ね、新たなキャラクターの登場をはさみつつ、それぞれのキャラクターが成長していく姿を映し出していくなど、さまざまな展開が予想されます。

そして今回の作品においては、なんと伝説の英雄たちが召喚され、地球を脅かす邪悪な敵と戦うストーリーが展開されていくようですので、ここのあたりも視聴者が楽しめるポイントのひとつになっています。

また違った視点からいうと。この伝説の英雄たちの登場により、主人公である王様たちの過去や秘密が明かされることも期待できます。過去の出来事や英雄たちの活躍が、現在の物語にどのような影響を与えるのか、注目していくと楽しさ倍増でしょうね。

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「王様戦隊キングオージャー」の王様たちの成長と絆のストーリー展開

「王様戦隊キングオージャー」のストーリーの中心になってくるのは、間違いなく主人公たちの成長と絆です。彼らは、一人ひとりが自分の国を持ち、それぞれ違う国で暮らしています。そのような中ストーリー上で関係を持つようになってくるのです。

各王様たちは、様々な思いを胸に持ちながら、それぞれが抱える問題や悩みを解決しながら成長していくことでしょう。そして、彼らの絆が深まるにつれて、力を合わせて強大な敵に立ち向かっていくことが予想されます。

特に、この「主人公たちの成長」というものはストーリーの進行に大きく影響してきます。キングオージャーたちは、それぞれに個性的なキャラクターであり、それぞれが成長していく姿が描かれていくはずです。

例えば、赤レッド:ギラは、力を求めるあまりに、戦いに没頭する姿が描かれています。彼がその考え方を改め、仲間たちと協力することで、より強い力を手に入れることができるようになると予想されます。

青ブルー:ヤンマ・ガストは、ヤンキー上がり。キラキラした光る服に耳につけた大きなアクセサリーが特徴です。派手な交友関係の中自身が頂上であると自負していますが、他の王との関係はどうなるのでしょうか。

黄イエロー:ヒメノ・ランは、美と医療の国の女王です。自分の道を外さない傲慢でわがままなイメージが先行してしまいますが、番組中の代表的なヒロインとしてどのようなキャラ設定で立ち回りをしていくのか期待されます。

紫パープル:リタ・カニスカは王でありながら最高裁判長という変わった存在です。一見堅い人物のように見えますが、実際は二面性があるとか?顔が4分の1しか見えないため、非常にミステリアスなキャラクター。

黒ブラック:カグラギ・ディボウスキは農業の国の王様。民のためならどんなことでも手を汚す、という自国のために自分の力を使う王。他国との争いになったらとんでもない力を発揮しそう・・。

それぞれの国王がそれぞれの悩みを持ち、ともに苦悩しながらも共通の敵を倒すという目的の元集う。そして互いに成長し絆を深めていく。そんなストーリーになることが考えられます。

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「王様戦隊キングオージャー」の敵の存在と必殺技の習得

また味方だけでなく敵の存在もストーリー展開には大きな影響を与えます。

現時点で敵とされている「バグナラク」の目的や思惑が明らかになることで、物語に新たな展開が生まれることが期待できます。いったい彼らはなぜ世界を滅亡させようとしているのか。なぜ2000年の時を経て地中からよみがえったのか。この部分は非常の大きなポイントです。

また、敵の力の源である「邪悪なる力」についても、詳細が明らかになることがあるかもしれません。 まずは、敵の出現についてです。王様戦隊キングオージャーは、戦隊ものの定番とも言える敵組織との戦いを描いています。これまでの放送では、デスロードという敵組織が登場し、キングオージャーたちと戦っています。今後も新たな敵組織が登場することが予想され、それぞれの敵との戦いに注目が集まるでしょう。

また少し気になるのが敵役の昆虫モチーフがなんなのかという部分。ひょっとしたらゴキブリとかをイメージさせるようなキャラ設定なのかもしれませんね・・!震えあがります。笑

また敵と戦うシーンにおいては、キングオージャーたちの新たな技や必殺技の存在が番組を際立たせてくれます。戦隊ものでは、キャラクターたちが新たな技を習得することがあり、それに伴って必殺技が披露されることも結構あります。キングオージャーたちも、今後新たな技が登場することが予想され、それぞれのキャラクターの個性がよりはっきりと出てくることを予感させます。



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まとめ

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今回は2023年度に放送が開始された『王様戦隊キングオージャー』のストーリー展開について考察をしてきましたがいかがでしょうか。ひょっとしたら一部ネタバレにつながる内容もあったかもしれません。

「王様」という絶対的でありながらも、苦悩の多い存在をどのように表現していくのか。そしてその王様が集まった状態で、どのような関係性が生まれてくるのか。そこの部分は意識してストーリーを楽しみたいところです。

もちろん、戦隊ものの定番とも言える、巨大ロボットバトルのシーンにも注目ですよ!

 

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