岸本大紀(青学)の進路はGMO？家族や学歴(中学高校)に自己ベスト等実績を紹介！

2023年1月2日に「箱根駅伝2023」が開催されますが、青山学院大学（青学）にてエントリー登録されている岸本大紀（きしもとひろのり）さんは大会注目のランナーです。12月29日発表時点では補欠エントリーになっていますが、当日変更で入れ替えで出場になる可能性が非常に高い選手です。⇒復路当日変更で9区を走ることに！

今回はこの岸本大紀さんの青学卒業後の進路や家族（兄弟）に学歴（中学・高校）のほか、自己ベストなどのマラソンの実績やプロフィールなどについて調査しました！

岸本大紀の進路は？GMOへの就職か！

岸本大紀さんは青学を卒業後にはGMOに就職することがきまっています。

このGMOとは正式名称を「GMOインターネットグループ 陸上部」といい、東京都渋谷区・埼玉県東松山市を練習拠点としているGMOインターネットグループの陸上部（専門種目・長距離走、マラソン）のことになります。

2019年11月より駅伝に初参入を果たし、2020年元日開催の第64回全日本実業団対抗駅伝競走大会（ニューイヤー駅伝）への初出場・5位入賞という記録をだしました。

実力派の大学マラソンランナーがこのGMOに就職していくケースは近年増えてきています。

特に青山学院大学陸上部監督の原晋監督がこのGMOのスタッフを兼任していることもあり、青学の実力派ランナーがこのGMOに加入していくことは、もはや自然な流れになっているようです。

青学：岸本大紀の家族(兄弟)と彼女の情報

まず岸本大紀さんの家族に関する情報についてですが、岸本大紀さんにはお兄さんがいます。

岸本克佳さんは、岸本大紀とは4学年離れた方でやはり陸上競技をされています。岸本克佳さんは大阪大学へと進学して陸上に勤しんでいたようですね。

こちらよりその風貌を確認することができますが、岸本大紀さんにそっくり！ただ「ピッコロ大魔王」に例えられているだなんて・・。

【選手紹介No.6】
岸本克佳(2) 新潟・新潟
文・人
PB:15’18”98/31’54”41
昨年の鮮烈デビューから一年、彼は苦しんだ。ケガは長引き、弟には記録で突き離され、ピッコロ大魔王とイジられる日々。しかし、不屈の魂でそれを乗り越えた。一皮むけた彼の走りは必見である。 pic.twitter.com/ZhxmvzXjzA

— 大阪大学 陸上競技部 中長距離パート (@outf_long) November 11, 2016

兄弟で鍛えてきたマラソン力を是非最後の箱根で披露していただきたいですね！

ちなみに現時点において、岸本大紀さんの彼女の噂は特にありませんでした。好きでたまらない女性のタイプはTWICEのジヒョさんらしいので・・そんな女性を見つけるのはなかなか大変そうです。笑

TWICEのジヒョは凄く10種っぽい顔だと思います。大きなパーツ、優しい目元、派手な印象、余裕のある表情等。グラマーな体つきやオープンな雰囲気も10種的。 pic.twitter.com/gpoU49KIzD

— 体癖分析マン (@TaihekiReserch) December 16, 2022

岸本大紀の学歴（出身小学校・中学校・高校・大学）

次に岸本大紀さんの学歴情報です。これまでに卒業してきた小学校から中学校、高校は次の学校になります。

岸本大紀さんの出身学校

それぞれの場所や偏差値などの詳細情報をそれぞれ確認していきましょう。

岸本大紀の出身中学校

岸本大紀さんは新潟県燕市の出身で、中学は「燕立分水中学校」を卒業されています。

燕市立分水小学校の2年生時から始めていた、地元の「分水ジュニア陸上クラブ」に中学生時代も所属していました。そして中学校3年生のときにむかえた、全中大会の3000ｍでは、ゴール手前で転倒し12位に終わってしまうという苦い経験をされています。

岸本大紀の出身高校と主な記録

その後、岸本大紀さんは「新潟県立三条高等学校」を卒業されています。

岸本大紀さんが卒業した新潟県立三条高等学校の偏差値は「63」なので、かなり頭脳派な学校に通っていたことがわかります。

この新潟県立三条高等学校を卒業した有名人は、次のような方がいます。

偏差値が高いだけあって議員さんや社長さんになられる方が傾向として多いようですね！その中で岸本大紀さんは陸上に明け暮れました。

この高校生時代のときから、その才能を開花し始めたといった感じですね。

岸本大紀の青学での自己ベスト・マラソン実績まとめ

#関東インカレ
男子2部10000m
🥈岸本大紀選手(青学)

圧巻のラストスパートで日本人トップ！ pic.twitter.com/5YmXfleQEr

— saya (@iam_saya_a) May 19, 2022

岸本大紀さんの青学でのマラソン実績を以下にまとめてみました。

岸本大紀さんは前回の箱根駅伝にも3年生で出場しており、7区で区間賞を獲得しています。今回の2023年大会もこの7区での走りが有力になるのではないでしょうか。

続いて岸本大紀さんの自己ベスト記録です。

自己ベスト更新時期が主に2022年であることから、岸本大紀さんはまだまだ成長を続けているということになります。今回の箱根駅伝2023ではその集大成ともいうべき走りをしてくれることでしょう！

また今大会の青学のエントリーメンバーのベスト記録を比較しています。ご興味がある方は以下よりどうぞ！

岸本大紀のプロフィール（年齢や身長など）

【第54回全日本大学駅伝】

5区を走るのは岸本大紀(4年)です。

青学のエースが今年度、大学駅伝初出走です！

4年目の覚悟を胸に、他を寄せ付けない圧倒的な力強い走りで、チームを勢いづけます！

応援よろしくお願いします！#プライド大作戦#青学駅伝#研鑽#青歴へ継げ#adidas pic.twitter.com/MnpdbDTpgY

— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) November 6, 2022

最後に岸本大紀さんのプロフィールがこちらです。

身長は172cmで体重55kgなので、マラソンランナーとしては理想的な体つきをしているといえるでしょう。

4年生として最後を迎える大学時代の箱根駅伝。有終の美を飾るべく走り抜けます！

まとめ

岸本大紀さんの情報をまとめると次のような形になります。

今回の箱根駅伝もそうですが、これからの日本のマラソン界を牽引していくべき選手なのかもしれません。今後の活躍に期待しましょう！