2023年1月5日のカンブリア宮殿に、ホンダ(本田技研工業株式会社)の三部敏宏(みべとしひろ)代表取締役社長が出演します。
ホンダとしても様々な過渡期を迎える昨今ですが、この三部敏宏社長の評判はどのようなものなのでしょうか。また三部敏宏社長を支える家族(妻子供)に関する情報についても調査しました!
ホンダ社長:三部敏宏と事業展開の評判や意見をまとめてみた
悲願のタイトル獲得が見えるなかで……三部敏宏社長が話すF1撤退後のホンダ:前編【大谷達也のモータースポーツ時評】https://t.co/njgmIeYeuX #HondaF1 #Honda #三部敏宏 #カーボンニュートラル #コラム pic.twitter.com/eNrBRAdhme
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三部敏宏社長は前社長であった八郷隆弘(はちごうたかひろ)さんからバトンを受け取る形で、2021年4月にホンダの代表取締役社長に就任されました。
その評判は業界内では非常に高いようです。その理由としては「今の時代に適任だ」ということ、そして「知識が豊富である」ということです。
三部氏に託す理由について、「豊富な知識と力強いリーダーシップ」の持ち主ということを八郷氏は挙げたが、それは三部氏とコミュニケーションをとったことがある人ならば、誰もが実感していることだろう。(引用元:Web Cartop)
リーダーシップがあり、人柄もよく、知識も豊富とあれば、社長という立場にうってつけであるということはわかります。
特にホンダは今様々な変化を遂げる時期にきています。
長期的に携わってきた「自動車レースのF1からの撤退」。⇒2022年末に継続を決定!?
これまで主流にしてきたエンジン事業から一線を置く「脱エンジンとEV化」。
新しい試みから新事業をむかえるための「宇宙ロケット計画」。
こうした新しい事業展開が実際に今行われているわけです。更にはソニーと連携させた子会社も動き出しています。
ソニー、EVで世界連合も視野 ホンダとの新会社核に: 日本経済新聞 https://t.co/l2CYSkASrS
吉田社長は「新会社はソニーとホンダの下に無理やり置くだけでなく自立させた方がよい」と指摘。そのうえで「ホンダの三部敏宏社長も同じ認識だ。新しい価値観を作っていこうと話している」と述べた。 pic.twitter.com/MOjLgh2EWE
— ▩お(偽) 🐾 ® 💉💉💉💉 (@kouya115) June 6, 2022
これまで自動車主流で第一線を築きあげてきた今のホンダの姿を一気に変える、いわば大改革時代ともいえる時代になってきているのです。
そのため自動車ファンであった世間からの声は嘆きともとらえられるようなものが上がってきています。
社長! エンジンの終焉、寂しくないですか? ホンダ専務・本田技術研究所社長 三部敏宏氏インタビュー(日経ビジネス)#Yahooニュースhttps://t.co/PaIzzdDBlm
— Sℹ︎🍱 (@SPOON_TYPEONE) September 1, 2020
アホか
こんな事考えるならホンダは自動車開発から撤退したほうが良い
国民にあんな小さな車しか提供出来ないのか💢
軽自動車に家族5人と荷物が載せられるのか?#本田宗一郎 が泣いてるわ
乗りたい車が買える価格帯に無いのが問題なんだよ💢#Honda #三部敏宏https://t.co/4IkvqqVvmJ— ひろくん♪【昇龍/究極龍】 (@hiromasa0718) July 17, 2021
そうなんですよ、昨年こんな去り方してまた一緒にやりましょうって、ご都合主義にも程がある。絶対に撤退しないと宣言してほしい。#ホンダ #本田技研工業 #F1 https://t.co/pwWGcaB5qb pic.twitter.com/05rqHt4KLm
— 波紋 (@ZxfsqPrDezxzJNg) December 25, 2022
なかなか目まぐるしく変貌する自動車産業です。特に脱炭素は政府から与えられた命題のようなものですからね、今後は軽自動車のEV化も加速して行われていくことでしょう。
2021年に発表したF1からの撤退も、当初の理由はカーボンニュートラル実現のためEV開発に集中するためとしていました。
F1からの撤退はなくなりそうですが、今後そのEV開発がどのように進んでいくのかは非常に興味深いものがありますね。
だからこそ新社長である三部敏宏社長の手腕がみんなきになるのです。特にモーターファンは二転三転させられた気分で、非常にやきもきしていることでしょう。
カーボンニュートラルなどの脱炭素計画を含めたこれからの世界の環境問題然り、ホンダやF1をこれまで支えてきたファンの期待然り、ホンダが今立たされた立場は非常に重要なものであると考えます。
ホンダ社長:三部敏宏の家族構成(妻子供)を調査!F1と結婚?
ホンダが社長交代を発表。八郷現社長曰く「技術を見極めるセンスがある」エンジニア出身の三部敏宏新社長が目指す新たなホンダの姿は? https://t.co/eWjkjWQZF8 pic.twitter.com/ELzVmOPhOs
— クリッカー編集部 (@clicccar) February 20, 2021
そのような非常に目まぐるしい環境に立たされている三部敏宏社長。
旦那の仕事を支える影の功労者としてよく家族(妻子供)の名前があげられますが、三部敏宏社長の家族構成はどのようになっているのでしょうか。
これに関してFacebookやTwitterなど、様々なSNSを駆使して調査をしましたが、それといって奥さんやお子さんの情報確認できるものがありませんでした。
そのため本当に仕事一筋で一人でバリバリやっている男性であるのか、それとも結婚自体をされていないのか、どちらかであると考えられます。
むしろ就職の段階でもF1ありきでホンダに入社をしていますから、女性よりもひょっとしたらF1を結婚相手に選んでいる・・なんてことはないと思いますが。笑
正直現段階では女性と結婚をしているのか、していないのかに対しても言及できるような状態ではありません。詳細な情報が入りましたら、こちらにアップします!
ホンダ社長:三部敏宏のプロフィール
ホンダ・三部社長
🚀小型ロケット開発を明かす
ホンダの三部敏宏社長は23日に都内で会見を開き宇宙事業への参入を明らかにした
会見で三部社長は「モビリティを3次元、4次元に拡大していくべく、空、海洋、宇宙、そしてロボットなどの研究を進めている」と述べ宇宙分野を含む新たな事業構想を発表した pic.twitter.com/iGpWDlOeME— 横浜の人【愛称エル】古希 (@YokohamaNoHito) April 24, 2021
最後に三部敏宏社長のプロフィールをまとめたものを紹介します。
名前 | 三部敏宏 |
本名 | みべとしひろ |
生年月日 | 1961年7月1日 |
年齢 | 61歳(2023年1月現在) |
出身 | 大阪府豊中市 |
高校 | 広島市立基町高等学校 |
大学 | 広島大学工学部第一類(機械系) |
職業 | 本田技研工業株式会社取締役代表執行役社長 |
職種 | 実業家・技術者 |
趣味 | ランニング・ゴルフ |
趣味が「ランニング」と「ゴルフ」というのが、いかにも経営者っぽくてよいですね!
技術者あがりのその手腕とリーダーシップでぜひとも更なる上の「ホンダ」を魅せてほしいです。
現在のご年齢は61歳(2023年1月現在)。経営者としては今が一番油が乗っている時期ではないでしょうか。活躍に期待しましょう!
まとめ
ホンダの新社長である三部敏宏社長。その立場は今後の自動車産業界においても非常に重要な立ち位置にあるといえます。
カーボンニュートラルや、自動車のEV化、脱エンジンにF1撤退から復帰の問題など、取り組むべき事業がたくさんあります。
その分「これまでのホンダ」を望む声もあれば、「変わらなければならないホンダ」の姿に期待する声もあるわけです。
三部敏宏社長のご家族の情報は得られておりませんが、一人と社員とで踏ん張るこれからの三部敏宏社長とホンダ職員の方々の支えあう姿勢が今後一層大事になってくるのではないでしょうか。
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