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渡辺碧斗のテニミュ俳優時代が面白い!2.5次元舞台経歴を調査!

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2023年度のスーパー戦隊ヒーロー『王様戦隊キングオージャー』のブルー「トンボオージャー: ヤンマ・ガスト」役である渡辺碧斗(わたなべあおと)さん。

今はスターダストプロモーションにて俳優としてしての仕事を多くこなしていますが、それまではテニミュ(テニスの王子様のミュージカル)で2.5次元俳優をしていました。当時の舞台経歴をまとめるとともに、彼の面白いお宝動画も紹介します!

引用 Amazonプライムビデオ

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テニミュ俳優(2.5次元)時代の渡辺碧斗

「テニミュ」という言葉がよく使われますが、これはコミック漫画である「テニスの王子様」の「ミュージカル」のことを指しています。

つまり「テニミュ俳優」と言えば「テニスの王子様のミュージカルに出演している俳優」ということになります。そしてこうした漫画を実写化した舞台のことを「2.5次元」と呼ぶこともあります。

そして渡辺碧斗さんもまた、2.5次元のテニミュ俳優として活躍していたのです。

当時のことを知っている方は、今回渡辺碧斗さんがトンボウォージャーに抜擢されたことに驚きと、ある種の盛り上がりを見せています。

「あの時の人だ!」ということで、少しまだ驚きを隠せない様子です。

ちなみにそのテニミュ時代に、渡辺碧斗さんは鳳長太郎という人物の役で出演をしていたようですね。この鳳長太郎とはどんな人物像なのでしょうか。

鳳長太郎の人物像 ~テニスの王子様~

  • 氷帝学園中等部2年のテニス部で正レギュラー。髪の色は銀髪。
  • 世界平和を願うほどお人好しで優しい性格。
  • 性格がいい上に、高身長で端正な顔立ちをしている。
  • 涙もろく、原作やアニメでもよく涙を流している姿が目立つ。

なるほど、渡辺碧斗さんがすごく適任ですね!

性格がいい、高身長、端正な顔立ち、とれをとっても渡辺碧斗さんそのものです。

「王様戦隊キングオージャー」の制作発表会見で、渡辺碧斗さんの目がうるうるしているシーンがあったということですが、これは鳳長太郎の涙もろいといった特徴とリンクしています。

そして鳳長太郎を演じている渡辺碧斗さんの面白い動画があるので、こちらにアップをしておきます。

ステップと踊りが軽快すぎ!それていてこの悪ふざけをしている表情がかわいいですよね。

ちなみにジャケット用に撮影された、渡辺碧斗がモデルを務める決め決めな鳳長太郎がこちらです。

渡辺碧斗の舞台俳優としての経歴

渡辺碧斗さんは高校2年生のころから舞台俳優として活動を始めます。

その経歴を簡単にまとめると次のようになります。

渡辺碧斗さんの舞台経歴

姦しく嬲る(2015年:トゥリンク)
ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン(2016年 – 2020年)- 鳳長太郎 役
青学vs氷帝(2016年)
青学vs六角(2016年12月 – 2017年2月)
TEAM Live HYŌTEI(2017年4月12日)
Dream Live 2017(2017年5月26日 – 28日)
全国大会 青学vs氷帝(2018年7月12日 – 9月24日)
秋の大運動会 2019(2019年10月8日・9日)- 映像出演
片想い(2017年8月2日 – 6日)- 澤村実 役
タクフェス 春のコメディ祭!「笑う巨塔」(2018年3月29日 – 4月22日)- 野々村 役
お部屋のお話(2019年5月29日 – 6月4日)
脳内ポイズンベリー(2020年3月21日 – 25日)- 早乙女亮一 役

高校3年生のころに、先ほど紹介をした鳳長太郎の役に抜擢され向こう4年に渡ってその役を務めます。この役が定着して「渡辺碧斗=鳳長太郎」という認識が強まったといえます。

テニスの王子様の内容だけで様々なテーマの舞台が行われています。例えば「青学vs氷帝」とかですね。そのすべてで渡辺碧斗さんは鳳長太郎役として舞台に立っているのでしょう。

またそれ以外にも2018年には宅間孝行さん主宰の『タクフェス 春のコメディ祭!「笑う巨塔」』にも出演!この舞台では、篠田麻里子さんや松本享恭さん、鳥居みゆきさん、片岡鶴太郎さんなど大御所メンバーと舞台をともにします。

また近年では水城せとなの人気コミック「脳内ポイズンベリー」を実写化した舞台にも出演をしています。30歳目前の主人公の女性が、恋心を中心に脳内で様々な葛藤をする様子を描いた作品です。この舞台の初演に早乙女亮一役として渡辺碧斗さんが登場。

初演では市原隼人さんや蓮佛美沙子さん、早霧せいなさんなどのそうそうたる共演者と舞台をともにするのです。

元々舞台から芸能の世界へ入っていったといっても過言ではないくらい、渡辺碧斗さんと舞台俳優という役柄は密接な関係を持っています。

これからはテレビの仕事も増えてくることが予想されますが、自身の土台である舞台の仕事は恐らく継続されることでしょう!

まとめ

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今回は渡辺碧斗さんの仕事の原点ともいえる「舞台俳優」の経歴について取り上げてみました。

はっちゃけたコミカルなダンスを披露してくれたテニミュ時代の渡辺碧斗さん、この頃はこの頃で若くて勢いがあるな~といった印象をいうけました。

舞台で鍛えたその演技力を、テレビの仕事でもいかんなく発揮してくれることでしょう!彼にとって夢だった戦隊ヒーローの役。どのように演じてくれるのか非常に楽しみです!

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